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2025年10月28日

シーレックス・天井パネルとデータセンター


シーレックス天井パネルは、高密度グラスウールを基材に、不燃・高い吸音特性・軽量安全設計の3大特長と柔軟な仕様・豊富な仕上げで数多くの物件で採用されています。

不燃認定はもとより、吸音特性は一般的岩綿吸音板の約2倍、重さは同じく半分以下と非常に軽量で万が一の落下時でも、被害を最小限に抑えることができます。

更に今日、急速に開発が進んでいます全国各地のデータセンターでは、1つの重要な要素が求められています。それは、万が一の落下時のパネル素材の飛散対策です。

岩綿吸音板は、その製造工程は湿式工程で材料を溶かして、水切り・乾燥の工程で製造されます。従って湿度には弱く、又落下時には製品がバラバラに飛散します。

一方で、シーレックスの天井パネルは、ガラス繊維を溶かし、遠心分離機にて繊維を集綿し、加熱にて整形する乾式工程です。したがって、製品は湿気をほぼ吸わず、また製品は乾式の繊維が絡まった状態で、落下しても材料がバラバラに飛散することは極端に少ないです。特に#101S(マット調仕上)

このことは、データセンターの天井にとって大変重要な要素です。データセンターには様々なハイテク機器のもとデータが稼働しています。万が一の際、パネル落下による製品飛散と粉じんがこうしたハイテク機械に悪影響ダメージを与えるリスクがあります。

この様な理由から、昨今のデータセンターでは、シーレックスの吸音天井パネルが広く採用されています。

シーレックスではパネルの寸法・厚さ・仕上など様々な仕様に柔軟に対応していますので、機能だけではなく天井デザインとしても、多様なニーズに対応しています。



データセンター(施工例)



複合商業ビル(施工例)



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